◆本文の前に脱ステについて◆

このブログは脱ステロイドを推奨するためではなく、今脱ステで苦しむ方々の励みとなり、役立てればと始めましたことを、あらかじめご理解いただければと思います。
それでは本文へお進みください^^

脱ステロイドの成功を阻む!?初期に起こした2つの失敗経験をブログで紹介

脱ステブログ
スポンサーリンク

脱ステロイドのためにやってよかったことばかりを記事にしてきていましたが、
これは良さそう!と思ってやってみて、結果失敗したこともありました。

特に、脱ステの初期は、健康体の人には良いと言われることもNGなことがあるのです。

このブログを始めた当初は失敗談も早めに記事にするつもりでしたが、
成功した方法のほうが大事な気がしてしまって、途中から失敗談を後回しにするうちに、
書くのをやめてしまっていました。

でも、最近SNSなどで脱ステを始められている方をみているうちに、
私と同じ間違いをすることがないように、
やはり失敗談も記事にしていこうと考え直したのです。

ということで、脱ステ初期の失敗談をお届けしますね。

失敗1:脱ステ初期の水分取りすぎはむくみと浸出液を長引かせる原因?!

脱ステ初期にパンパンにむくんでお小水が全然出ない!!!という状態になります。

足もむくんでズボンがキツキツになってました

私、この時に考えたのは、
「飲んで出さなきゃ!!!」
でした。

いや、普通に考えますよね。
良い水分を体に入れて、出させないとって。

ということで、1日2L飲んでました。普通に。

でも、いっこうに出ないのですよ。
お小水が。

膀胱炎か何かになったかのように、気持ちよく出なくなるのです。
で、どんどん水分がたまって身体中がパンパンになっていく。

なんていうか、自分の身体が水風船になった気分でした。
少しでも爪で皮膚をかくと、水分がじわじわと浮き上がってくるような状態。

あとでお医者さまに聞いたところ、
この時期は水分を最小限にすることが大切なのだそうです。
水分取りすぎると、むくみの期間が長引いて、全身からだらだらと浸出液が出続けることになるそう。。。

その後、水分を少なめにして、水分を出す作用のある梨などの果物を取り、
同時に排出を促すように体も動かしました。
そうすることで、少しずつお小水が出始め、むくみもとれていき、全身からの浸出液の期間が比較的短くすみました。

こちらのブログも一緒にお読みください^^

脱ステ開始後お水を飲み始めるタイミングは

とはいえ、ずーっとお水を制限するわけにはいきません。
水は体内の老廃物を排出してくれる働きもあるので、
飲めるようになったタイミングで、多めに飲み始めてOKです。

そしてそのタイミングを決めるのは”お小水”…まぁ、オシッコです。

お小水がすっきりと出るようになったら、
水を排出できる腎臓に戻っているということ。

また、この時期に腎臓をデトックスするサプリメントも併用していました。
iHerbのリンク貼りますね。

https://jp.iherb.com/pr/Health-Plus-Kidney-Cleanse-550-mg-60-Capsules/16020
(初めての注文の時は私の紹介コード「AUJ6277」を入れていただくとお互い5%引きとなります!)

余談ですが、こういったクレンズ系のサプリメントは、常用せず
むくみがとれなくなったなとか、調子が悪いなという時に2週間〜1ヶ月くらいの間飲むのにとどめています。
また、あまり効果がないなと感じられたり、もっとお水が飲める時期の方がいいかななどと感じたら、
無理せずに一度お休みしたり、ご自分の体感を優先してくださいね。

しっかりとお小水が出るようになったら、どんどんお水も飲んでいきましょう!

次のページでは炎症を悪化させてしまった失敗談を紹介

タイトルとURLをコピーしました