◆本文の前に脱ステについて◆

このブログは脱ステロイドを推奨するためではなく、今脱ステで苦しむ方々の励みとなり、役立てればと始めましたことを、あらかじめご理解いただければと思います。
それでは本文へお進みください^^

脱ステロイドから2年半 アトピー卒業を成功に導いた体質改善まとめ

卒アトブログ(準備中)
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脱ステロイドをはじめてから2年半が経過し、
アトピーの症状にほとんど悩まされなくなってから1年半ほどが経過しました。

アトピーは寛解しないとも良く聞きますが、
私の中ではアトピー卒業と言ってもいいのかなと感じられるほどに、日々快適に過ごせています。
そのため、今回は少し生意気に『卒業』という言葉を使わせていただきます。

以前、アトピーの原因について仮説を立てて、
自分の身体で検証してきたことをブログにしましたが、
私にとってこの仮説は、概ね正解だったように感じています。

もちろん、私にとっての正解であり、誰にでも当てはまるわけではないと思いますが
今お悩みの方のなにかのヒントになるかもしれないと思い、
今までに行なった体質改善についてまとめることにしました。

↓アトピーの原因について考察したブログはこちら

アトピーの原因はなに?環境?油?食べ物が悪いの?!脱ステロイド中に特定した2大原因と改善結果
なぜアトピーは発生するのでしょうか。アトピーの原因を探るにあたり、どうしても外せないことに悪化要因があります。実は今までアトピーの原因と言われて避けるように言われてきたものは、アトピーの根本原因ではなく、ただの悪化要因だったのです。

本日は、実際に行なったことを最初に書き出し、
なぜそれを行おうと思ったのかとその結果についてをご紹介します。

脱ステロイドの経過や、それぞれの体質により、必要なものも不要なものもあるかと思います。
私自身がその時どのような状態で何を参考にしてそれを選んだのか
皆さんがご自分に合った療法をお選びになる助けになりますと幸いです。

脱ステロイド中に実施した体質改善箇条書き

私自身が行なった体質改善は以下の通りです。

  • 糖質制限(強め)
  • 脱風呂・脱保湿
  • 日光浴
  • 消化酵素温存
  • キドニークレンズ(腎臓)
  • 寄生虫除去
  • 腸カビ除去
  • レクチン制限(軽め)
  • 善玉菌育成
  • 骨格矯正
  • 血液循環
  • 血液増量

実施した順番などもそのまま記載しました。
色々なことをやったようにも見えますが、実際にはサプリメントを利用したり、
隙間時間でできること、並行してやっていることも多いので、
自分がやろうと決めたことを、生活の一部にどう組み込もうかを考えて過ごしていました。

今現在意識的に行っているのは、日光浴と血液循環だけです。

それぞれの体質改善内容を紹介

どんな症状の時期に、その体質改善を行なってきたかについて記します。

過去にすでにブログ記事にしたものは、そちらをご覧いただくとより詳しく記されています。

また、利用していたサプリメントや、参考にした本なども一緒に紹介します。
サプリメントについては、私が実際に利用したものをご紹介しますが、
体質や症状などにより体感は人それぞれです。

配合されている成分や口コミなども詳しくご覧になった上で
ご自分に合うかどうか体質や症状に合わせて検討されたり、
より自分に合いそうなものを調べた上でご利用になることをお勧めします。

糖質制限

過去のブログでも触れていますが、糖質を取らない期間があったことで、
糖質を摂ると痒みが急激に増すことに気づきました。

脱ステロイド初期は特に溜め込まれたものが充満する時期でもあるので、
糖質制限は不可欠だったと今でも感じています。

脱ステロイドを成功させる食事療法に糖質制限が不可欠だったと実感した3つの理由〜今は糖質も食べてます〜
脱ステロイドの為に糖質制限をしている方が多いのを、様々なブログでご覧になったことがある方も多いかと思います。でも、糖質制限て辛そうなイメージありませんか?実際、私もお医者様に勧められた当初は「1日1食くらいは…」「これ、いつまで続...

脱ステロイドの後半から、自然の甘みの芋や栗なども摂るようになり、
今ではご飯やパンも普通に食べ、ケーキや和菓子も時々は手にします。

脱風呂・脱保湿

脱風呂・脱保湿を行うのは勇気がいりましたが、
藤澤皮膚科にて藤澤先生の勧めの元に開始しました。
滲出液期間の短縮と落屑期の新しく生まれる皮膚の保護ができました。

脱ステロイドのための脱風呂・脱保湿って本当に必要?!メリット&デメリットと実体験からの経過や現在の様子を紹介
脱ステロイドの記事を見ていると、脱風呂・脱保湿って言葉がよく出てきますよね。でも、脱風呂や脱保湿に踏み切れないかたって多いのではないでしょうか。また、お医者様によっても見解は分かれるので、するかしないかは迷われるのではと感じています。...

脱ステロイドの後半から温泉に行きはじめ、今では毎日お風呂で汗を流しています。

日光浴(ビタミンD3摂取)

脱ステロイド前は、アトピーに日焼けは大敵だと思っていました。
ですが、脱ステロイド当初通院していた藤澤皮膚科にて、紫外線療法を受けることで、
療法後一時的に痒みは増すのですが、痒みが落ち着いてからの皮膚が柔らかくなっていました。

他にもアトピーについて調べていく中で、ビタミンD3の摂取を進めるサイトがいくつかあり、
なぜ必要なのだろうとたどり着いたのがこの本でした。

少し大げさに感じられる表現や大量摂取などについてはどうかな…と思う部分もありますが、
この本を読んでからしばらくはビタミンDサプリを5000〜10,000IU採り、
日光にも積極的に当たって過ごしていました。

Thorne Research, ビタミンD/K2、25mcg(1,000IU)、30ml(1液量オンス)

脱ステロイド中の日光浴は、痛く感じたりする時もありましたが、
その分肌の生成を高めてくれたと感じます。

その後、一度も日焼け止めを使っていませんが、
シミもシワもあまり気になりません。(多少はありますw)

シミやシワは新陳代謝がうまくできないと多くなるように感じるので、
代謝できる状態を作るように心がけています。

消化酵素温存

糖質制限をしていると、どうしてもタンパク質中心の食事となります。
胃がもたれることも多く、消化酵素のサプリメントを追加で摂っていました。

もちろん、大根のおろし汁やキャベツなどもとっていましたが、
摂取するタンパク質量に野菜の量が追いついていないと感じる時期もあったので、
消化酵素を追加で摂取することで消化の強い味方になってくれました。

私自身、サプリメントは決まったものを利用し続けないようにしているので、
毎回違うものを注文していました。

過去に注文したことのある商品のリンクをまとめたので、こちらも参考にされてください。

checkoutarrow

現在は、食事のバランスも良く、よく噛んで食べる癖もついており、
消化酵素系のサプリメントは利用していませんが、
脱ステロイド中は、とてもお世話になっていました。

特に胃もたれされやすい方は、一度試してみるのオススメです。

キドニークレンズ(むくみ対策)

滲出液が出ている頃に、強いむくみとお小水が出ないことに悩まされていました。

左:むくみがひどい時期 足首や足の甲の骨が見えなくなっている

そんな時に見つけたのが腎臓ケアサプリメントです。

Health Plus, Kidney Cleanse(キドニークレンズ)、60粒

このサプリメントを飲みはじめてから、
それまで尿意を覚えてトイレに行っても少量しか出なかったお小水がしっかりと出るようになり、
それとともに体内のはち切れそうだったむくみが癒えて行きました。

また、むくみの期間は一緒に運動をするのもお勧めです。

脱ステロイド初期症状を軽くする成功策〜体液を循環させ毒素排出を促す身体編(症状写真あり)
脱ステの初期は排尿量が極端に減り、脚や腕が関節が曲がらなくなるほどにパンパンにむくみました。このむくみ対策で簡単にできるボディケアを考えて続けてきました。このケアのおかげで滲出液の出る期間を短くなり、その後の経過にも良い影響があったので前後写真なども含めてご紹介してまいります。

寄生虫除去・腸カビ除去・レクチン制限(軽め)・善玉菌育成 (リーキーガット症候群改善)

この項目については、サプリメントもダイオフという強めの好転反応が出やすかったり、
レクチン制限についても、私の中での解釈で行なったものもあり、
とても長くなるので、後日腸環境改善について詳しくまとめます。

(本当はここの項目を一番書きたくてこの記事を書き始めたはずなのですが^^;)

ただ、今時点でお伝えできるのは、これらの改善を通して便が変化しました。

  • 1日1回以上の排便(主に朝食前)
  • 排便時に便器への汚れ残りがなくなった
  • 便の色はかぼちゃのような黄土色

脱ステロイド前は、5日間便が出ずにトイレで泣きそうになっていた時もありました。
また、改善途中は真っ黒い便が便器に付着して、なかなか取れない状態だった時もあります。
便器への付着状態は、腸の中でも同じことが起きていることが容易に想像ができます。

現在はレクチン制限も行なっていませんが、
お米も小麦も不安感や罪悪感なく食べれるようになりました。

目指したのは、胃と小腸でしっかり消化することと、
腸の中でしっかり分解できる腸内細菌叢の多様化。

おそらくリーキーガット症候群が原因で起きていたであろう
慢性的な体調不良(倦怠感・気象病など)から解放されました。

骨格矯正

脱ステロイドの後半、どうしても痒みが抜けず、
何か違うアプローチが必要と感じ、お世話になった藤澤先生のクリニックから、
細野クリニックへと病院を変えました。

なぜこのクリニックへと変えたかというと、本を読んで、
先生のアトピーへの見解が私の想像していることとの概ね一致していたからです。

  • 細野先生ご自身がアトピーの湧き上がるような痒みへの理解があるということ
  • 骨格からのアプローチで神経の過緊張を取り除くことで痒みを減らす治療法

私の場合、リンパが滞っている場所に炎症が出ているように感じていたので、
血流を改善することがとても大切に感じていました。

正直、自費診療の部分が大きく、経済的なダメージは大きくありましたが、
細野クリニックでの骨格治療により、脱ステロイドの炎症期間が短くなったと感じています。

また、悩まされていた首コリなどもほとんど感じることなく過ごしているので、
骨格に問題を感じているのなら、まずは本を読んでみて、
治療方針に納得できそうであればアトピー外来を受診するのお勧めします。

血液循環

上にあげた骨格矯正とも関わりますが、
いくら骨格を直してもらっても、動かさなくては老廃物は止まったままです。

呼吸しながら関節を動かしていくのが気持ちよく、家の中でもヨガをよく行います。

また、天気の良い日などは太陽光を浴びながらの散歩、
寒くない季節は朝日を浴びて散歩などもオススメです。

散歩に出るときは、歩き慣れた頃に1区画だけダッシュして、心臓がバクバクするまで走ります。
あまり外に出ない時も大きなジャンプをするなど、ドキドキ・ハーハーさせると、一気に血がめぐります。

デスクワークが続いた時などは、上半身の力を抜いて軽くバウンスさせると、
関節や筋肉が緩み、背骨が正常な位置に戻るので、オススメです。

血液増量

この本を読んで、血液が足りないかもしれないとも考えました。

こちらの本の帯には
『「血液サラサラ」ではなく「血流たっぷり」を目指しなさい。』
という言葉があります。

血液サラサラでも、血流が少なければ老廃物が流れていかない。
血流たっぷりあるからこそ、勢いよく老廃物が流されていく。
ということのようです。

今まで、血流を作ることは考えていましたが、血流量まで考えたことがありませんでした。
でも、言われてみればその通りと感じ、サプリメントに鉄を加えたところ、
わかりやすく朝起きれるようになりました。
(本の中では自然療法的なものがお勧めされています)

現在は、鉄のサプリメントは常用ではなく生理前後や寝不足・外食が続いた時に摂取する程度で、
普段は鶏や魚の骨出汁を取り入れる工夫をしています。

体質改善ジプシーにご注意

体質改善について調べていると、あれもこれもと、様々な療法が出てきます。

全てやった方が良いようにも感じますが、民間療法を見ていると、
良いことばかりではなさそうなものもあります。

私自身、脱ステ初期の頃、胆石発作の症状に悩まされることが度々ありました。
そのため、胆石について調べていると、レバーフラッシュという民間療法がありました。

興味はあるけれど、ちょっと怖いなと感じて保留し、その後も実際には行なっていません。

アトピーをやめるための体質改善が、いつの間にか、
『体質改善をすること』が目的となることのないよう、
無駄なサプリメントや療法にお金や時間を費やすことのないよう
自分がなぜこの改善方法をやるのかについてもあらかじめ目的を持つことをお勧めします。

体質改善後の目指す状態を見つける

また、サプリメントや糖質制限・レクチン制限などは不安感でやめられなくなることもあります。

私自身、最初はお米や小麦を食べることがとても怖かったです。
「もしかしたら食べたら悪化するかも」
と思いながら食べるよりも
「これだけやってきたから大丈夫。もし悪化しても想定の範囲」
そんな気持ちで、少しずつお米や小麦の摂取量を増やしたり、サプリメントをやめたり、
身体の調子を見ながら量の上下を繰り返し、今があります。

やめなくて良いと思っている人はやめなくて良いのでしょう。
でも、私は何かに制限されるのは嫌と感じて、制限されないためにはどうしたら?と考えてきました。

目的をどこに持っていくかで、アプローチも変わってきます。
ご自身の目指す状態、理想の状態に向けて、どんなアプローチにしようか。
アプローチのヒントの一つになったなら幸いです。

最後に、
自分の身体を良く知る機会・自分の身体を癒す機会でもあります。
どんな結果になるだろうと楽しみながら様々なものを試してみてくださいね!

このブログをお読みのあなたに合うアプローチに出会えることを心より祈っています。

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