このブログについて

はじめまして〜自己紹介〜

ご訪問ありがとうございます。
ブログオーナーの白多羅 40代 女性です。

白多羅は、以前手相を見ていただいた時に、
白多羅菩薩のような手相だと言っていただいたので
このブログにいらしたかたの背中を押せるような記事を増やしていけたらと
白多羅菩薩様にあやかって名付けました。

私自身、昨年から体質改善に取り組んでおり、
2019年8月に、突然ステロイドが効かなくなり脱ステを行なっている最中。

その間、少しでもたくさんの情報が欲しくて、
アトピーや体質改善、脱ステに関するブログを読み漁りました。

今の自分はどうゆう状況なのか、これからどんな事が起こるのか。
自分の症状に不安にならず、これからの症状に覚悟をする事ができたのです。
また、私と同じ状況の人がいる、私よりも辛かった人が良くなっている。
たくさんの経験談ブログに励まされ、背中を押されてきました。

また、たくさんの情報を集める中で、私自身知識が豊富な方だと思っていたけれど、
それはほんの一部だった事にも気づき、新たな有用な情報に触れて、
そこからまた新しい事を試す事もたくさんありました。

だからこそ、私自身も今情報をたくさん得たいと探している方の為に、
自分自身の経過や経験、試してよかった事悪かった事、
少しずつでも伝えていけたらと思っています。

このブログでは、脱ステについてももちろん、
アトピーに関わる腸内環境や自律神経についても触れていこうと考えております。

ゆっくりの更新になるかと思いますが、時々覗きにいらしていただけたら幸いです。
という事で、私自身のステロイド遍歴をご紹介します。
ご興味あったら続きもぜひ^^

管理人のアトピー&ステロイド遍歴

さて、私自身のアトピー遍歴は30年近くになるでしょうか。
小学4年生の時に少し始まります。
そのころは、ステロイドの混ざった処方軟膏をつければ治る程度でした。

そしてしばらくは、時々かゆいなぁという程度だったのですが、
ホコリと緊張感にまみれた職場にいた20歳の頃に悪化。
首や腕がガサガサに。
ステロイドとのおつきあいが始まりました。

それでも、状態が良い時も多く、ステロイドは時々悪化した時のお守り代わり
家にあれば安心なお薬でした。

そして27歳の時に引越しをきっかけに大悪化。
当時、壁紙等を全て変えたばかりの住居に引っ越した為に、
ホルムアルデヒドの影響を受けまくってシックハウス症候群に。

今までのアトピーとは全然違う、顔も全身も腫れ上がり、
今まで使っていた薬では対応できないくらいに。
病院へ行くと、すぐにステロイドの点滴を打たれ、感染症にもかかっているからと抗生剤を。
そうして、少しずつ症状も落ち着きながらも、月に一度くらい悪化する程度まで回復。

でもそこからは、ステロイドをお休みできる時が月に1週間あるかないかになっていきました。

10年後、気づいたらステロイドを塗らない日は無くなっていたのです。

ステロイドが効かない?!脱ステは突然に。

2018年頃から少しずつ、肌の状態により塗り分けていたステロイドが、
強いものでないと効かない時が増え始めました。
それでも脱ステが怖いなと感じていた私は、他の方法を探りました。

同じ頃から、今までなかった便秘・食物アレルギーのような症状も出るようになりました。
そして、便秘や下痢の時期のアトピーの悪化の仕方が酷くなる。

「腸内の状態と肌の状態がリンクしているのでは?」

という事にやっと気づき、
同じ頃に感じていた自律神経の乱れと腸内環境の乱れを整えることに集中。
一時期は寛解したかのように見えたのですが…

2019年夏、長梅雨と猛暑、職場のエアコンの影響で震えが止まらない状態に。
(この時完全に自律神経が乱れていたと感じます)
そして8月、ステロイドが効かなくなったのです。

脱ステをはじめてわかった事

脱ステをはじめてみてわかったのは

脱ステの離脱症状の脱出とアトピーの治療を一緒にして考えてはいけない

という事。

もちろん、同じ事もあるけれど、脱ステ中はとにかく皮膚からステロイドを抜き
新たな皮膚を作る事を第一に考える事が最重要。

様々なブログを読みながら半信半疑だった脱ステ治療。

・なぜこんな治療方法なんだろう
・本当にそんな事をして大丈夫なの?

自分が経験して、深く理解し納得する事ができました。

そして、まだ脱ステ・皮向けの真っ最中ですが、先も見え始めました。
だからこそ今まで疑問に感じてきた事への発見や、今試している事を記事にしてまいります。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

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